ZAIKOのNFTマーケットプレイス「Digitama™」にてシント=トロイデンVVのNFT発行・販売が決定!~サッカー日本代表の橋岡選手/シュミット・ダニエル選手のNFTを発行予定~

この度、ZAIKOが手がけるNFTマーケットプレイス「Digitama™」(https://zaiko.io/nft)にて、ベルギー・プロ・リーグ1部に所属するシント=トロイデンVV(以下、STVV)のNFT発行および販売が決定いたしました。日本発のNFTマーケットプレイスにて、個別のスポーツクラブを取り扱うのは、STVVが初となります。

「Digitama™」は、ZAIKO独自のNFTサービスです。本サービスを利用することによって、ファンはブロックチェーン台帳を通じてアーティストやアスリート、イベントのデジタルコンテンツを自分だけの物である証明をすることが可能になり、デジタルコンテンツをコレクションしたり、その権利を転売し利益を上げたりと、これまで例がなかった全く新しい価値観で自らのデジタル資産の所有権を持つことができます。

今回の取り組みでは、STVVに所属するサッカー日本代表の橋岡大樹選手、シュミット・ダニエル選手など所属日本人選手のNFTをZAIKOのチケットシステムを介して販売します。ZAIKOのチケットシステムは、マーチャンダイズ付きチケットや映像コンテンツ付きチケットなど自由度の高い設定が可能な仕様となっており、これによってよりチームや選手とファンの間に強い絆を作ることができます。また販売チケットに付与された映像コンテンツからファン自身がハイライトシーンを選んだりNFTの色を選んだりファン独自のNFT発行をすることでこれまでにない驚くような体験を提供することも可能になります。NFTの購入には、ZAIKOアカウントが必要になり、購入されたNFTはZAIKOとアカウントが紐づいた「Digitama™」内で閲覧やトレードができるようになります。初回購入者には限定で、「サイン入りゲームシャツ」や「購入者のリクエストに応えた選手からのサンクスメッセージ」などの特典が付与されます。STVVのNFT最新情報は、ZAIKO特設ページ(https://sint-truidense-vv.zaiko.io/_item/341412)より無料で購入いただけるチケットからチェックいただけます。

ZAIKOは、引き続き、デジタルプラットフォームを中心とした、アーティスト・主催者ファーストのサービスを多角的に展開し、ライブ・エンターテイメント業界のニューノーマルを今後も牽引してまいります。

■NFTとは
NFT(Non-Fungible Tokens)とは、従来では困難であった形のないデジタル化されたコンテンツや、マーチャンダイズの所有権をビットコインのようにブロックチェーン技術を駆使し、コピーできない自分だけのデジタル証明書として発行できる非代替トークンです。これによって所有者は、今まで証明することが難しかった「デジタル資産」を自分だけの物だと証明することが可能になります。既に海外では有名アーティストの動画作品が NFTを利用して販売し、6億以上もの売り上げとなり話題になっております。多くの人々が、アートや珍しい記念品を収集していたように、デジタル資産を所有し、実際の商品と同じように、需要に応じて収集し、大きな価値で転売するなどの現象が起こり人気を博しています。近年では、スポーツコンテンツでのNFTも話題となっており、アメリカのプロスポーツリーグが活用し、数億ドルの取引も行われていることもあり、スポーツビジネス業界においても要注目の分野になっています。

■「Digitama™」とは
「Digitama™」(https://zaiko.io/nft)は、DigitalTamashiiの略です。ファンはブロックチェーン台帳を通じ所有者としてアーティストやアスリートのデジタルコンテンツを自分だけの物である証明をすることが可能になり、デジタルコンテンツをコレクションしたり、その権利を転売し利益を上げたりと、これまで例がなかった全く新しい価値観で自らのデジタル資産の所有権を持つことができます。

■STVVについて
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任(CEO)に就任。5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、鈴木優磨選手(前所属鹿島アントラーズ)、伊藤達哉選手(前所属ハンブルガーSV)、松原后選手(前所属清水エスパルス)、橋岡大樹選手(前所属浦和レッズ)が所属。2020-21シーズンは勝ち点38の15位で終了した(10勝8分16敗/得失点-11/41得点52失点)。

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