21_21 DESIGN SIGHT発信の展示会が台湾で開催。チケットは「ZAIKO」プラットフォームの現地メディアパートナー「The News Lens」が独占販売!

台湾を拠点にアート・デザイン・音楽の分野で独創的な展示会を主催するINCEPTIONが、2018年に東京で行われた「AUDIO ARCHITECTURE: 音のアーキテクチャ展」を現地開催することに伴い、多言語電子チケットプラットフォーム「ZAIKO」の現地パートナーである台湾最大独立系メディアポータル「The News Lens」が台湾ドルにてチケットの独占販売を開始しました。
東京で開催され話題を呼んだ「 AUDIO ARCHITECTURE:  音のアーキテクチャ展」が台湾で開催

主催するINCEPTIONが、21_21 DESIGN SIGHT企画展を現地開催するのは、2016年の「単位展 — あれくらい それくらい どれくらい? in 台北」以来、初となり、今回も多くの現地アートファンが会場を訪れることが予想されます。

「AUDIO ARCHITECTURE: 音のアーキテクチャ展」は、2018年に東京ミッドタウンガーデン内 21_21 DESIGN SIGHTで行われたアート展示会で開催当時、ここ日本でも大きな話題となりました。

世界を舞台に活躍する日本人デザイナー・中村勇吾をディレクターに迎えた展示会では、人気ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)がこのために書き下ろした楽曲「AUDIO ARCHITECTURE」を軸に、気鋭の作家たちによってそれぞれの視点から解釈し、制作された映像作品が展示されました。

同展示会では音を縦糸、映像を横糸に例え、同じ楽曲が繰り返し再生されるダイナミックな空間に複数の異なる映像を映し出すことで、音と映像の完全なる融合を紡ぎあげることを目的にしており、参加者は空間を徘徊する中で時間の流れを忘れ、音とアートに身を委ねました。

今回の台湾での展示会は、9組の作家による多彩な映像作品とインテリア、グラフィック、テキストまで、あらゆる要素がそれぞれの固有性を発揮しながら連動し、調和し続ける没入型の「音楽建築空間」を現地で体感していただける絶好の機会となります。


チケットは INCEPTION が自社ブランドにて独占販売中 !

「AUDIO ARCHITECTURE: 音のアーキテクチャ展 in 台北」は2020年6月27日(土)から9月20日(日)まで、台北の華山文化創意園區(Huashan 1914 Creative Park)にて開催され、現在、チケットは「The News Lens」を通じて、INCEPTIONが自社ブランドにて独占販売(ホワイトレーベル)中です。

チケット購入リンク:
https://inception.zaiko.io/_item/322932 

また、展示会の開催とチケットの独占販売開始について「The News Lens」は、以下のようにコメントを発表しています。

AUDIO ARCHITECTURE は美しいのみならずインスピレーションに溢れており、人間とアートの新しい触れ合いの形を提唱します。 TNL メディアグループはパートナーである Inception Creative Inc. と共に台湾のオーディエンスにこの素晴らしいアート体験を紹介するのを楽しみにしていま す。

今回このような形で  INCEPTION と一緒に仕事ができて光栄です。コンテンツと TNL 読者のマッチングは素晴らしく、この展示会は間違いなく彼らのハートを掴むでしょう。」

なお、「ZAIKO」は、本展示会を皮切りに現地での事業展開を加速させ、本格的に台湾に進出いたします。


■ZAIKO (自社開発 e チケット販売プラットフォーム)概要
初期費用やランニングコストは不要。ブラウザベースでリアルタイムで発券・管理はもちろん、チケット購入者とのコミュニケーション・ツールも。日・英・中・韓の多言語対応で多数の提携メディアやオウンドメディアを通して世界中の人々へのチケット販売を可能にします。

■The News Lens について
「The News Lens」は、台湾最大の新興メディアポータルであり、2019年に国内随一の多言語電子チケット&データプラットフォームである「ZAIKO」と業務提携を行い、今後、現地におけるチケット販売システム提供のほか、興行管理など様々な面でコラボレーションを行う予定です。

■ZAIKO 株式会社について
ZAIKO株式会社はシンガポールに本社を置き、イベント主催者及びデジタルメディア企業向けのホワイトレーベル電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」を運営する開発能力の高いITベンチャー企業です。
Back to Blog