長年にわたり、日本のハウスミュージックシーンで独自の存在感を放ち続けてきた Soichi Terada。彼の音楽は、そのチャーミングなサウンドと純粋な魅力で多くのリスナーを惹きつけてきた。
近年では、Hunee による作品集 “Sounds From The Far East”(Rush Hour レーベル)がリリースされ、西洋のオーディエンスにも広く知られるように。彼の持つ 無垢でありながら感情を揺さぶる独特のサウンド は多くの支持を集め、満を持してフルライブセットでのツアーへと向かう。
そのキャリアは1980年代にまで遡り、Ape Escape(サルゲッチュ) などのゲーム音楽の制作にも携わる一方、親友である Shinichiro Yokota とともに Far East Recordings を通じて数々の名作を世に送り出してきた。
彼のサウンドには、80〜90年代のニューヨーク・ハウスの繊細な影響が感じられるが、そこに独自のメロディックなアプローチを加え、唯一無二のスタイルを築き上げている。楽しく親しみやすいものから、ムーディーでソウルフルなものまで、彼の楽曲は幅広く、ユーモアと個性に満ちている。
Larry Levan も支持した1989年の名作 “Sun Shower”(島田奈美の楽曲プロデュース)では、美しいメロディと心を揺さぶるアレンジが際立ち、ダンサーやDJから長年にわたって愛されてきた。
彼のライブセットでは、そんなクラシックな楽曲から最新の作品までを再構築し、観客を魅了するパフォーマンスを披露する