2021年、エスペランサ・スポルディングとの共作および共同プロデュースでグラミー賞を受賞した作曲家/ヴォーカリスト/マルチ・インストゥルメンタリストのコーリー・キングは、現代音楽界において最も多才なクリエイターの一人として、着実にその地位を確立している。
ミルトン・ナシメント、ギル・スコット=ヘロン、ボノボ、ドクター・ロニー・スミス、DJプレミア、グレン・ハンサード、モス・デフ、ビラル、黒田卓也らとのコラボレーションに加え、最近ではイギー・ポップとのツアーもこなすなど、多岐にわたるキャリアを通じて、ジャズ、ソウル、実験的なソングライティング、インディー・ロック、そして映画音楽を融合させた独自の音楽世界を築き上げてきた。
『Change the Wind』は、現在はシアトルを拠点とするキングが、長年の個人的な変容を経て形成したセルフ・プロデュース・アルバム。パンデミックによる隔離生活の中で制作を開始し、絶え間ない世界ツアーの中で完成させた。
ジャズ、ソウル、インディー・ロック、そしてシネマティックな作曲法を横断する、唯一無二の音楽表現を突き詰めた渾身の作品で、黒田卓也、エスペランサ・スポルティング、モーガン・ゲリンという錚々たるゲストが参加している。アルバムに先がけて、収録曲の「Distant Ray」が配信となっている
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